phpの「if」で頻繁に使う条件分岐のバリエーションをメモ。
基本は、こんな感じで書きます。
<?php if(is_front_page()): ?>
<p>これはトップページです。</p>
<?php else : ?>
<p>これはトップページではありません。</p>
<?php endif; ?>
is_frontを!is_frontに変えると、「トップページでなければ」というように逆の意味になります。
記述例
- is_page()
「これがページならば」 - is_page( ‘ページ名’ )
「このページ名ならば」 - is_category()
「これがカテゴリーならば」 - is_category(‘1’)
「カテゴリーIDが1ならば」「カテゴリースラッグが1ならば」 - in_category(array(1,2,3))
「カテゴリーIDが1または2または3ならば」「カテゴリースラッグが1または2または3ならば」 - get_post_meta($post->ID, ‘customFieldValue1’, true)
カスタムフィールド「customFieldValue1」に値が入っているならば - is_active_sidebar(‘sidebar1’)
サイドバーエリア「sidebar1」に、ウィジェットが配置されているならば - get_the_date() == get_the_modified_date()
公開日と更新日が同じならば - get_the_date() != get_the_modified_date()
公開日と更新日が違うならば
※上記はスラッグ名でもIDでも動作してしまう書き方なのかもしれません。もっと厳密な書き方があるのかも。
※サイドバーの条件分岐は、「ウィジェットに何か入力してあるならば」ではありません。「なんらかのウィジェットが配置してあるならば」trueになります。