サブループセットのバリエーションです。
「カテゴリーごとに最新記事を4件づつ表示」みたいな感じです。
カテゴリごとにアーカイブへのリンクが自動出力されます。
リクエストがあったので実装していますが、コンテンツ量が多くなり、小さい画面ではいまいち分かりにくい。
使いどころは限られると思います。
optionblock samplesample subloop cats set
サブループセットのバリエーションです。
「カテゴリーごとに最新記事を4件づつ表示」みたいな感じです。
カテゴリごとにアーカイブへのリンクが自動出力されます。
リクエストがあったので実装していますが、コンテンツ量が多くなり、小さい画面ではいまいち分かりにくい。
使いどころは限られると思います。
デフォルトのスタイルです。
ワードプレスに関するメモです。
一部記事を「会員のみ」に公開するようなサイトで使うかもしれないカスタマイズ例です。
/* ---------- 文言「非公開:」を変更 ---------- */
function remove_page_title_prefix( $title = '' ) {
if( empty( $title ) ){
return $title;
}
$search = '/^' . str_replace('%s', '(.*)', preg_quote( __( 'Private: %s'), '/' ) ) . '$/';
return preg_replace( $search, '会員限定:$1', $title );
}
add_filter( 'the_title', 'remove_page_title_prefix' );
元は「非公開:」の文言を削除するコードです。
そもそも非公開記事はログアウト状態では出力されないので文言を変えてもあまり意味ないですが、管理者、編集者用とかにすれば、管理上はわかりやすいかも。
参考:[WP]非公開記事のタイトルで「非公開:」の文字を表示しない方法
こっちはもう少し需要があると思います。
/* ---------- 文言「保護中」を変更 ---------- */
function edit_protected_word (){
return 'パスワードが必要です:%s';
}
add_filter( 'protected_title_format', 'edit_protected_word' );
非公開記事は、管理者権限と編集者権限でログイン中のみ出力されますが、他の権限でも閲覧できるようにしよう、というコードです。
「非公開 = 会員限定」にしたいケースでお手軽。
/* ---------- 非公開記事の閲覧権限を追加「購読者」 ---------- */
function add_read_private_subscriber(){
$subscriber = get_role( 'subscriber' );
$subscriber->add_cap( 'read_private_posts' );
}
add_action( 'admin_init', 'add_read_private_subscriber' );
/* ---------- 非公開記事の閲覧権限を追加「寄稿者」 ---------- */
function add_read_private_contributor(){
$contributor = get_role( 'contributor' );
$contributor->add_cap( 'read_private_posts' );
}
add_action( 'admin_init', 'add_read_private_contributor' );
/* ---------- 非公開記事の閲覧権限を追加「投稿者」 ---------- */
function add_read_private_author(){
$author = get_role( 'author' );
$author->add_cap( 'read_private_posts' );
}
add_action( 'admin_init', 'add_read_private_author' );
参考:https://eguweb.jp/wordpress/42554/
上記コードを一度読み込むとデータベースに保存されますので、権限を削除したい場合は上記コードを削除したうえで、以下のコードをロードします。
/* ---------- 非公開記事の閲覧権限を削除「購読者」 ---------- */
function remove_read_private_subscriber(){
$subscriber = get_role( 'subscriber' );
$subscriber->remove_cap( 'read_private_posts' );
}
add_action( 'admin_init', 'remove_read_private_subscriber' );
/* ---------- 非公開記事の閲覧権限を削除「寄稿者」 ---------- */
function remove_read_private_contributor(){
$contributor = get_role( 'contributor' );
$contributor->remove_cap( 'read_private_posts' );
}
add_action( 'admin_init', 'remove_read_private_contributor' );
/* ---------- 非公開記事の閲覧権限を削除「投稿者」 ---------- */
function remove_read_private_author(){
$author = get_role( 'author' );
$author->remove_cap( 'read_private_posts' );
}
add_action( 'admin_init', 'remove_read_private_author' );
「非公開 = 会員限定」にしてしまうと、本当に非公開にしたい場合、ステータスを「下書き」にするくらいしか思い当たりません。
これは結構不便。
すぐに思いつくのは、カスタムフィールドなどでフラグを立て、ループ中で条件分岐を行う方法。
if( カスタムフィールドなどの限定公開オプション:ON ){
if( is_user_logged_in() ){
echo '記事のループ用の内容';
}
}else{
echo '記事のループ用の内容';
}
※タグ、カテゴリー、ターム操作でも出来ると思いますが、面倒くさそう。
※「記事のループ用の内容」が、メインループ、各サブループで共通になってないと何か所も変える必要が出てきます。
※シングルにも同じような制御が必要です。
これなら、ログイン状態による制御と、公開・非公開による制御、両方が行えますが、
記事の総件数やページ送りがおかしくなる問題アリ。
ので、しっかりやるなら
などの改変で対応する必要があります。
ここまでやるなら「公開・非公開」を工夫した方が手間が少なさそうです。
よく使うプラグイン、久しぶりに更新。
記事のインポートで面倒くさい「記事中の画像とアイキャッチ」の取り込み。
色々なプラグイン、やり方がありますが、「Export media with selected content」がえらく簡単にやってくれる。
有名なのかな?記事もたくさん見つかりますが、下記を参考に。
【WordPress】ブログの記事と画像を、別サイトに移行する方法
※記事中、プラグイン名のスペルが違ってるのでライブラリから見つからなくて焦った。
プラグインを有効にすると「Export media with selecter content」のオプションが追加されます。
で、エクスポートしてみるとやけに時間が掛かるし、ファイルサイズもかなりでかい。
多分、画像そのものを吸い出してるんだと思う。
で、取り込む側は「添付ファイルをダウンロードしてインポートする」にチェックを入れるだけ。
アイキャッチもバッチリ再現される。
カスタムフィールドに挿入した画像もOK。
後処理は何もなし。
全てのケースにおいてコレだけで済むかは分からないけれど、通常のインポートはかなり楽できる。
会員限定、社内用サイト等、登録ユーザーだけが閲覧できるサイトを作る時に便利なプラグイン。
全部公式ディレクトリにあるのでリンクはなし。
目次
翻訳されると「ユーザーと顧客のインポートとエクスポート」。
CSVでインポート・エクスポートが出来る。
設定項目も多くて便利そうなんだけど、パスワード周りが難しい。
CSV通りにインポートしたいのだけれど、どうしても変わっちゃう。
こういった選択肢があるけれど、どれを選んでもCSV通りにならない。
エクスポートしても、やはりデータ通りにならない。
ダウンロード数、★の数ともにダントツだったので、何か設定を間違ってるんだと思うけれど、今回は単純なインポートだけできれば事足りる案件だったのでパス。
こっちはインポートだけ。
オプションもほとんどないけど、パスワードは素直にインポートしてくれた。
今回はこちらで。
管理画面からダウンロードできるサンプルのCSVでは、
「user_login,user_email,user_pass,first_name,last_name,display_name,role,custom_usermeta_1,custom_usermeta_2」
以上のデータが例示されてるけど、
「show_admin_bar_front」(フロントエンドにツールバーを表示する/しない)もインポートできた。
WP標準のテーブルは普通にインポート出来るんだと思う。
色々なやり方があると思うけど、今回はログアウトしたらすぐに閲覧できなくしたかった。
WP標準のパスワードやベーシック認証だと、クッキーの有効期限内だと閲覧できちゃう。
ので、今回はメンテナンスモードを利用。
WP標準のログイン画面に近い。
「メンテナンス中」等の文言は変更可。
ある程度のCSSは、管理画面でコントロールできる。
ログイン後のリダイレクト、アナリティクス、no-index等のメタタグなど、いろいろ細かく設定できる。
翻訳されると「メンテナンス」。
ログイン画面は独自デザイン。こちらもある程度のカスタマイズは可能。
「メンテナンス中」等の文言も変更可。
リダイレクト、アナリティクス、メタタグ等のオプションは無し。
「WP Maintenance Mode」は一度動作が不安定になった。(ログイン不能)
別ブラウザ・別アカウントでも管理画面を開いていたので、プラグインの無効化⇒有効化をしたところリセットできたようで、その後は安定。最悪FTPでプラグイン削除が必要だったかも。
細かい設定が必要なければ「Maintenance」でも十分かな。
ほぼ楽器ガジェットの記事です。
手元にあったのは一瞬だけなので簡単に。
Micro Freak、Keystep Proと同様の極小ディスプレイです。
「100」なのか「10.0」なのか、非常に判別しにくい。マイナス10点。
あるのはディケイだけで、アタック、サスティン、リリースはありません。
せめてアタックだけでもあれば。
LFOを使って疑似スローアタックに出来なくもないですが、LFOが1基だけなのでもどかしいです。
マイナス30点。
ローパス・ハイパスフィルターもないのですが、このマシンの押し出し方としては当然かもしれません。
ルートを指定するだけでコードが出るいわゆる「ワンキーコード」。
add9あたりまであるので、まぁだいたい事足りるし展開形もある。
プラス20点。
6トラックがそれぞれ別々のチャンネルなので、メロディーとして制御できるのですが、
C0、C#0、D0、D#0、E0、F0を送ると、それぞれ1~6のトラックがなります。
つまりドラムマシンとして制御できます。
これはなかなか良いアイデアと思います。
プラス10点。
FM音源、EGのアタックが無い、ローパス・ハイパスなどのクラシカルなフィルターが無い、等からも想像できると思いますが、ChipTuneというか、FM音源のゲームサウンドそのものです。
Tennage EngineeringのPOシリーズ(12、14、16)をまとめたもの、というと分かりやすいか。
セットに組み込むというよりは、単体でいじくった方が面白い感じでした。
Elektron自身も「groovebox」って言ってるし。
ちょっと不具合(損傷)があったので結局返品しちゃいました。
手持ちにDigitoneがあるし、セットに加える必要もないかな、と。
久しぶりに楽器関連を購入したのでメモ。
目次
少しは鍵盤を弾けるようになりたいわ~、と思っていたところに発売のアナウンスがあったので楽しみにしていました。
と、ぐじゃぐじゃ考えるとKeystep Proを買うしかないじゃないか!となりました。
良い。今までMIDI鍵盤をいろいろ買ってきたけれど、ダントツで一位。
ちょうどいい。
まぁまぁ良い。Keystepと同じ感じ。
鍵盤を弾けない身としては、少し重いかな。
編集の感じはエレクトロンとほぼ同じ。入力されている音程のマーカーが光るのでとても分かりやすい。
MIDI、USB以外の入出力が豊富。ユーロラックとか使っている人には最高なのかも。
が、私はMIDIケーブルだけしか繋がないので詳しくは不明。
文字が小さすぎて読めません。ムリ。目が超悪いので。
Micro Freakもそうだった。
今のところ我慢ならないのがここだけなので何とかする。
100均の板状拡大鏡を小さく切ってくっつける。
100均クオリティなので曇り・滲みはあるけれど、段違いで見やすくなりました。
エンコーダーは通常、音程、ゲート、マイクロタイミングなどの調整に使いますが、「コントローラーモード」にするとCCを送れます。
これが5個だけ。
トラックごとに5個、じゃなくて全部で5個。足りない。
エレクトロンだとトラックごとに10個+ピッチベンド・アフタータッチがある(機種ごとに違うかも)。これは少し不満。
トラック1はドラムシーケンサーにできます。エレクトロンのMIDIシーケンサーと決定的に違うところ。
エレクトロンで外部のドラムマシンをシーケンスしようとすると大変だもんね。
ロールとかフラムは入力できないみたいだけど、これは無理なのかな?MIDIエフェクトに属するものなのだろうか。
エレクトロンより少し良いかも。
音程を強制的にスケール内に収める機能が楽しい。もちろんこの強制調性を使わなければ普通に平行移動。
ただ、どちらもシーケンスとしては記録できない。
アルペジオを使うならば必ず手で弾く必要があり、ここだけびっくりしました。
これが普通で、エレクトロンが異例なの?
1/4、1/8、1/16、1/32に固定みたい。3連系も欲しい。
アートリアの持病。音程が上がり切りません。
アートリアはどの機種でも大なり小なりこの傾向がありますが、本機は症状が重め。
以上はファームウェア1.2.6での話。※既に1.3が公開されていました。
マイクロフリークが2.0でボコーダーになったりしたので、色々期待が持てます。
Novation、Arturia、Teenage Engineering、Elektronあたりはアップデートが楽しみだったりします。最近はローランドも頑張ってるかな。
昨今はハードはあまり売れないだろうから、こういうところも営業努力ってことなのか。
本機を買ってから、エレクトロン以外のドラムマシンが欲しいなぁと思い始めた途端、コルグからVolca Sample2、ローランドからTR-6Sが発表され、ガジェット熱が再燃。
どちらもなかなかいい感じですが、Volca Sample2は予想外に売れ行き好調?なのか在庫切れ。
TR-6Sを予約してしまいました。
実に地味なタイトルです。
Novation Launchkey mini MK3を買ったのですが、3.5mmステレオとMIDIを変換するアダプタが付属していなかったので調べてみました。
Novationによると、「Type Aを使え」ということなのですが、あんまりはっきりした規格ではないらしい、今のところ。
ユーロラックではよく使うらしいので、そっちの方で規格化が持ち上がっているとかなんとか。
ポピュラーな製品では、Novation CIRCUIT、KORG Elektribe 2あたりが同じ規格の模様。でもパーツのバラ売りが無い。
そういえば、Elektribe 2付属のアダプタは、試した5本中2本が不良、という貴重な体験をしたことがあります、、、
Micro Freakに付属していたアダプタでは動作せず。
どうやらこれは「Type B」みたい。
写真左がElektron製、右がMicro Freak付属。
検索して調べると、こんな感じのがAらしい。
ピンの番号並びが独特。1と3は結線しない。これじゃ、C国の工場の人もハンダ付け間違うね。
Type Bの配線は分からないですが、3.5mmステレオ オス – メスを用意して配線替えたら良いかな。
MIDIプラグをばらして配線変更するのはちと難易度高そう。
アマゾンでさがすと1,000円くらいでたくさん見つかりますが、どうもTypeがはっきりしないし、評判も良い物が無い。
確実なものは以下。
で、Elektron製を購入。
購入後、Launch Key mini MK3の日本語マニュアルを見てリンクに気がつきました。英語版には記載が無い!
ただし、今日現在Sold out。
Launchkey mini MK3 – Elektronのアダプタ – Octatrackという接続で無事動作しました。
Launchkey mini MK3、キータッチは値段なりのペコペコですが、サイズ、機能ともに気に入りました。
パッドの配列をMC-101のドラム配列と合わせることが出来るので快適。
KeyStepは倉庫行きかな。
カテゴリー毎表示を更にタブレイアウトで表示します。
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