各種セットは、好きな位置に呼び出して組み合わせることが可能です。
後からドラッグ＆ドロップで並べ替えることも出来ます。
また、簡素ですが個別にエフェクトを加えることが出来ます。
ページレイアウト集セットのコンビネーション
optionblock sampleconbination and effects
最初のセット「テキスト」
このセットには「フェードイン – フェードアップ」を加えてあります。
フェードインは、デフォルトではサイト全体に加わりますが、くどいので「明示した箇所のみに加える」オプションもあります。
現在は、フェードイン「アップ・ダウン・レフト・ライト」を明示した箇所のみにフェードエフェクトが加わります。
2カラムセット
このセットには「フェードイン フェードレフト」を加えてあります。
方向の指示は「どちらに進むか」です。
「どこから来るか」ではありません。
ややこしいね。
テキストセット
このセットには「パララックス – 視差効果」を適用中です。
パララックスは、通常の「視差効果」と「背景画像を固定する」を選択できます。
パララックスには縦長画像の適用を推奨します。
横長画像をCSSで調整することも出来ますが、まぁ面倒くさいので。
サブループセット
このセットは「カルーセル」モードのサブループです。
また、「パララックス – 背景を固定する」を適用しています。
ファイルアップロードセット
このセットは「ファイルのアップロード」です。
このセットは背景色をカラーピッカーで選んだだけ。
何も指示を付けなければ、エフェクトは加わりません。
エフェクトは一回見たら飽きちゃうしね！
テキストセット
このように、固定ページとシングルは、セットを追加していくだけでだいたい完成します。
ので、トップ用、下層用等のテンプレート区別はありません。
加えるセット数に制限はありませんが、10を超えると編集画面、フロントエンドとも、動作がだいぶモッサリしてきます。
特にサブループセットを何か所も加えると顕著。この辺は加減してください。
ランディングページも同じ要領で作ることが出来ます。
ただし、ヘッダー、フッターにナビゲーションやヘッダー画像等の共通パーツを出力しないことがほとんどだと思います。
ランディングページ
「ページ属性 > テンプレート > デフォルト」から「ランディングページ」に変更することでランディングページ固有のオプションが現れます。
※ランディングページについてはでご紹介します。