employmentType(雇用形態)
<?php
$terms = wp_get_object_terms( $post->ID, 'adoption_pattern' ); if( !empty( $terms ) ): ?>
"employmentType": [ <?php
$length = count( $terms );
$no = 0;
foreach( $terms as $term ){
echo strtoupper( '"'.$term->slug.'"' );
$no++;
if( $no !== $length ){ echo ', '; }
}
?> ]
<?php endif; ?>
「’adoption_pattern’」はカスタム投稿のタクソノミー名(雇用形態)です。
現状、複数出力しても「false」になっちゃうので、入力時に複数選択できないようにした方が良いかもですが、とりあえず、複数あっても構文エラーにはならない出力方法、ということで。
「”要素1″, “要素2”, “要素3″」と、最後の要素のあとにカンマが出ないようにしています。
また、大文字で出力されるよう「strtoupper()」をかませています。
title(職種)
<?php
$terms = wp_get_object_terms( $post->ID, 'adoption_cat' ); if( !empty( $terms ) ): ?>
"title": [ <?php
$length = count( $terms );
$no = 0;
foreach( $terms as $term ){
echo strtoupper( '"'.$term->name.'"' );
$no++;
if( $no !== $length ){ echo ', '; }
}
?> ]
<?php endif; ?>
こちらもほぼ同じ。
「’adoption_cat’」が職種タクソノミー名です。
日本語想定なので「$term->name」。
なので「strtoupper()」は要らないですが一応。
こっちも、入力時に複数選択できないようにした方が良いかもです。
validThrough(有効期限)
求人情報の有効期限。
「決めてない場合は書かない」決まりですが、警告がいちいち出るので書いておきます。
"validThrough": "<?php
$date = new DateTime( get_the_time( 'Y-m-d' ) );
$date->modify( '+6 month' );
echo $date->format( 'Y-m-d' );
?>"
「公開日の6か月後まで有効」というルールで「’+6 month’」。
「days」「weeks」などの単位も有効です。