何かと便利な「ギャラリー」。
画像だけでいいならクライアント様でもグリッド組みが簡単だし。
組み込みCSSをオミット
デフォルトのCSSは気に入らないのでカットしてから再定義。
下記を関数ファイルに書いておくだけ。
/* ギャラリーCSSを無効化 */
add_filter(
'use_default_gallery_style',
'disable_default_gallery_style'
);
function disable_default_gallery_style(){
return false;
}
好きなようにスタイリングしておきましょう。
リンク先
もう一つ気に入らないのが、それぞれのリンク先を、
- 添付ファイルのページ
- メディアファイル
- なし
しか選べないこと。
メディアはかなりややこしいので自分でいじるのはちょっと無理。ですが、
プラグイン「Gallery Custom Links」
を有効にすると、リンク先、ターゲットを選べるようになります。
プラグインディレクトリにあるのでリンクは無し。
まだたいして使い込んでいないけれど、これはかなり便利。
ギャラリーで済んじゃうケースがぐっと増えます。