ミキサー、インターフェース

ガジェット

ミキサー

デスクの隅に置いても邪魔にならないという縛りがあると、ミキサーの選択肢はそれほど多くないと思います。

YAMAHA MG102C

MG102C

手軽なミキサーとしてはベストセラーではないかと思います。

しばらく使っていましたが、置く場所がなくなるという理由のみでお蔵入りとなりました。

ただし、本体は軽いので、壁掛けで設置すれば問題なしです。

オーディオインターフェース付きのものが主流になっているようで、ヤマハサイトにはもう掲載されていませんでした。

REXER MX-4ST

Mixer_Rexer

パッシブミキサー。たぶん生産終了。

とにかく小さくて、ギターのペダルエフェクターと同じくらいのサイズです。

パッシブゆえに、出力のデカイ機器の音量を絞る、という使い方に限定されます。

ステレオ4ch入力、ステレオ2ch出力、RCAとステレオミニが使える、という充実っぷり。

サブミキサー、ちょっとしたテストのためのセッティングなど、小回りがきく便利なヤツです。

オーディオテクニカ AT-PMX5P

ベストセラー機だと思います。

4ch+ステレオ1chで、これもかなりコンパクト。

チャンネル数が足りなくなり、倉庫行き。

こちらも生産終了っぽいです。流通在庫はチラホラ見かけます。

behringer QX1202USB

現在はコレを使っています。

4ch+ステレオ4ch。オーディオインターフェース付き。

前述2機よりは大きいですが、それでもデスクの隅に置ける大きさ。

パソコンにはUSB経由で録音可能、エフェクトも内蔵しており、たくさんのガジェットを接続して遊ぶにはとても便利です。

オーディオインターフェースの出力もクリアで、私の耳にはRoland DUO Capture MK2よりも好ましく思えます。

behringer製品は、実売が安めに設定されていてちょっと心配になりますが、この製品は必要十分でした。

 

オーディオインターフェース

音質に関してはあまり要求がないので、安い物で満足しています。

Roland QUAD Capture

よく知らないうちに何となく買った機種です。

MIDI I/Oと、オートレベル調整は便利だな、と思いましたが、またまたよく理解していないうちにiPad対応のDUO Capture MK2にリプレースしました。もったいなかったかな。

Roland DUO Capture MK2

iPadから音を出す場合などに使用中。

特に可も無く不可も無いですが、コンパクトなのでお気に入りです。

FOSTEX PC100USB

サブパソコンの出力に使用中。

録音は出来ないので、ホントに音を出すだけ。

DUO Captureより更に小さく、邪魔になりません。

上面のボリュームつまみが便利。

 

MIDIインターフェース

ガジェットを繋ぐ関係上、必須アイテムです。

MOTU micro lite

今は選択肢が少なく、安くて小さい物を選びました。

5IN、5OUT、バスパワー。

ハーフラックの大きさで、高さも3cmほど。

設定も要らず、DAWからポートの指定をするだけ。

iPadでも動くか、いずれ調べなくては。

以前はKAWAIのラックマウントのものを使っていました。