もう全部DAWにまとめる!と決断し、ElektronもTeenageEngineeringもKORGも処分してしまったのですが、結局またハードに戻ってきました。
Elektronのコンパクト筐体第2弾、Digitone、つい買ってしまいました。
今までの筐体との違い
アレンジメント(SONG)が無いようです。
あるのはパターンチェインのみ。
チェイン時のパターン長は別個に設定できます。
一つのパターンをループしているときは64ステップだけど、チェイン時には16ステップで切り替わる、というような動作をします。
他にもあると思いますので、気が付いたら書き足していきます。
新機能
ミュートモード
「FUNC」+トラックボタンでミュートのオン/オフになるのですが、「PTN」+トラックボタンでは「パターンミュート」になります。
その名の通り、パターンプレイで有効になるミュートモードです。
ミュートを解除しても音が出ないので最初は焦りました。
新機能なのかなんなのか、
グリッドレコーディングモードで再生中はパラメーターロックが記録できないような、、、
従来機では、任意のステップをホールドすると、そのステップのパラメーターが表示されエンコーダーを回すとパラメーターがロックされていました。
同様の操作をDigitoneで行うと、その時再生されているステップのパラメーターが表示されます。
つまり目まぐるしくパラメーターが流れていくわけで、ホールドしているステップにパラメーターはロックされません。
なんか、設定とかモードで切り替えられるんだろうか?
マニュアルを流し読みした範囲では見つかりませんでした。
2018年3月頭ころ
いつの間にか治ってました。
OS1.02も出てるので、該当する人はあててみよう。
2018年4月11日
違った!
裏でモノローグのシーケンサーが走ってました。
常に入力中!なステータスだったようです。