トラブル – テーマ起因、サーバー起因、そのほか起因

ワードプレスのメモ

ワードプレスサイトの不調、不具合の原因は様々ですが、私の場合テーマが原因の場合がダントツ、というか他が原因であるケースは稀です。

ここでは、テーマ以外が原因のトラブルについてメモしておきます。

ワードプレスがインストールできない

MySQL のホスト名が「localhost」じゃダメな場合がたまにあります。

Codexに載っている「DB_HOST 値の候補でうまくいかない場合、

  • サーバー会社に聞く
  • サーバー会社のFAQを探す
  • サーバーのコンパネに入らせてもらう

などして探るしかないと思います。

画像のアップロード、プラグインの検索やインストール、本体やプラグインの更新など、いろいろ出来ない

こんなトラブルがダマになって発生したのでサーバー会社に連絡してもらいました。

  • 画像のアップロード:「設定を変更しました」とのことで即解決
  • プラグインの検索、インストール:連絡なし。でしたが、いつの間にか出来るようになっていました。
  • 本体やプラグインの更新:連絡なし、いまだ未解決

本体が、4.5だったかの危険なバージョンではなかったので放置しています。

更新は、故意に隠す場合もあるくらいなので、まぁいいか、といった感じです。

メールを送信できない

送信できるドメインが限定されていて、送信時にいろいろオプションを付けないとダメ、というサーバー。

メーラープラグインのコアファイルをいじる必要がありそうで、参考事例も見つからなかったので、ワードプレスから切り離してしまいました。

All-in-One WP Migrationによる復元がうまくいかない

サーバーが替わったときの引っ越し、テストサイトからの環境移行、などの時にとても便利なプラグインですが、復元がうまくいかないこともあります。

上手くいかない原因はたいていフォルダのパーミッションなので、手動で直します。

該当するのはこのあたり。

  • インストールフォルダ/wp-content/plugins
  • インストールフォルダ/wp-content/uploads
  • インストールフォルダ/wp-content/themes/テーマフォルダ

エラーが消えるパーミッションに変更します。

705、755、777を試せばどれか当たる!?

サブフォルダも変える必要があるので、特にプラグインフォルダはメンドクサイです。

ファイルのパーミッションが引っかかる場合もあるので、同様に変更、644、666などを試します。

メディアライブラリとuploadsフォルダの中身が一致しない

これも環境復元のとき、たまに起きます。

Media from FTP、WordPress Flash Uploaderなどのプラグインで解決。

動作が遅い

テーマやコンテンツの軽量化、高速化をしてあるのが前提ですが、別のサーバーでクローンサイトを作ってみて、差が歴然としている場合。

HTMLは早いけど、PHPは遅い

こういうケースがほとんどではないかと思います。

なので、キャッシュ系の対策はたいがい有効ですが、これはこれで別のトラブルを産むので、出来るだけ使いたくないです。

とりわけ、ログイン状態とログアウト状態で挙動が変わる、という状況に要注意。

PHPのバージョンがすごく古い

この場合、最新にすれば若干改善されることがありますが、劇的な改善には程遠い感じ、、、

PHPのバージョンに敏感なプラグインもあるので、新しいに越したことは無いですが。

極端に足を引っ張るプラグインがある

はずして代替プラグインにするなり、プラグイン無しで対応するなり出来ますが、そもそもそういうプラグインは出来るだけ使わないのであまり起きえないケース。

 

サーバーを替えれば劇的に高速化できるとしても、「サーバーの変更はムリ!」と言われることがホトンドだと思います。

実際、サーバー引っ越しの段取りはめんどくさいし、トラブル起きるし。

それでも、「ムリを通してでも早めにサーバー替えておいた方がいい」という考え方を受け入れてもらうのが一番の高速化手段です。

なんて言ったら仕事無くなるね!

 


 

以上、事務機メーカーがついで?にやってるサーバー、手広くやってるあの系列、などなど「ワードプレスに対応しています!」ときっぱり言ってるサーバー会社でもこんなことが起きます。

特に、コンパネに「ワードプレスのクイックインストール」がない場合、発生率が高いです。